決勝

決勝ではマシンのトラブルもなく、ピット作業も特に大きなミスは無し。ライダーもコンスタントに走ってくれました。しかし結果は、何とか入賞は果たせたものの... 表彰台に上ったチームとは力の差は歴然でした。やはり、マシンのポテンシャル、ライダーの力量、チーム力が少しずつ足りなかったような気がします。
優勝したのはヨシムラの♯34加賀山/秋吉組でした。ヨシムラの8耐に掛ける並々ならぬ情熱、意気込みは多少なりとも分かっているつもりです。それだけに、今回の27年振りの優勝には自分としても感極まるところがあり、その瞬間をこの鈴鹿で見る事ができたのは一生の思い出になりそうです。ホンダワークスを完ぺきに速さで圧倒した優勝です。プライベーターが、ワークスに勝ったコト事態、大変な事なんだけどね。
今年もゴール後の花火を見ました。ココで見る花火はドコのモノより格段にキレイなのです。